2019年1月8日火曜日

海外版ブレイブリーアーカイブ 1章あらすじ

あらすじ
主人公は旅先の街で遺跡に迷い込み、ダリアと出会う。
遺跡で発見したクリスタルに触れると主人公はドラゴンと闘うビジョンを視る。
その後アナスタシス図書館に案内された主人公はダリアとともにチャリアの救出に向かう。


1-1 Library/Underground Ruins 図書館・地下遺跡

主人公は旅先の街である遺跡を見つける。
なんとなく惹きつけられ、その遺跡をあてもなく散策していると、ドラゴンの彫刻が施された門を見つける。
中に入ると床の一部が崩落し、人一人が入れそうな穴がぽっかり空いた。
そこからは冷たい風が吹き抜け、土の匂いに混じって奇妙な匂いを運んでくる。
主人公は好奇心を抑えきれず、暗い穴に飛び込んだ。
...

穴は思っていたよりも深く、ゴロゴロと底まで転げ落ちた。
すると「誰だ!?」と鋭い声が鳴り響き、そこには、武器をもった女性がこちらを睨んでいる。
どうやってここに入ってきたかを説明する主人公。

何!?上の階に穴が空いていた?

どうやらここは非常に危険な場所らしい。
銀髪の女性は任務中だが出口まで案内してくれるという。
主人公は地下遺跡を探検したかったが、一般人には危険すぎるからダメだと諫められる
好奇心旺盛な主人公はあまり聞く耳持たずに周りを見回していると、岩の隙間に光る何かを見つける。
ダリアに触るなと警告されるが、時すでに遅く、光る石に触ってしまう。
すると主人公はあるヴィジョンを視る。
...

目の前には巨大なドラゴンが雄叫びをあげ炎を吐いている。
金髪の少女と赤髪の青年が逃げるかどうするか話している。
青髪の女性が主人公にどうするか尋ねてくる。
主人公は最後まで戦う覚悟を決めたと答える。
銀髪の女性も主人公に奮起され全身全霊で目の前の敵を倒そうと言う。
そして全員はドラゴンに向かっていく...

...

ヴィジョンは終わり主人公は現実に引き戻される。
主人公の様子が変なことに焦るダリアに、起こったことを話す。
ダリアはクリスタルがただの一般人に反応したことに驚く。
また、「巨大なドラゴン..一体どうして..うーむ」と独りごちる

ダリアによれば、その石はクリスタルといい、
彼女がアナスタシス図書館の司書であることを明かされる。
図書館はクリスタルを研究する機関であり、ダリアは任務のためこの地下遺跡にきたという。
主人公はしぶしぶクリスタルをダリアに渡し、ダリアと外に出ることにする。
モンスターの徘徊する危険な遺跡を出口に向かう中、主人公はダリアに頼もしさを感じる。
...

洞窟を抜け、アナスタシス図書館にたどり着く。
キョロキョロしていると、ダリアに普通は部外者は立ち入り禁止なのであまりジロジロ見ないように怒られる。
出口に案内されようとしたその時、老人が息を切らして走ってくる。
その老人は威厳ある出で立ちから重役であることが察せられたが、フレンドリーな魅力も感じさせる人物であった。ダリアはその老人をゴルージュ館長(Director Gorges)と呼んだ。
彼によると、チャリアと呼ばれる人物が地下の書庫から戻らないらしい。
モンスターに襲われたかもしれず助けにいく必要がある。
館長は主人公の存在に気づき、説明を求めるも、ダリアは緊急事態のため館長に主人公を押し付けてチャリア救出に向かってしまう。
気がつけば主人公はダリアのことを追いかけていた。
取り残されたゴルージュ館長は戸惑いつつも、主人公に以前どこかで出会っているような感覚に襲われる。

以前どこかで会ったことのあるような...気のせいか..
...

主人公はダリアに追いつくが、足手まとい扱いされてしまう。
モンスターと闘うことができるのは特別な訓練を受けた司書だけらしい。
しかし、チャリアを助けるために一刻の猶予もない。
仕方がないので、召喚書と召喚に必要な素材の結晶石(material stone)を主人公に渡す。
召喚書は、クリスタルに刷り込まれた英雄の記憶から、その英雄を召喚して使役することができるという。
ダリアはクリスタルに反応した主人公には、召喚書を使う才があると踏んだのだ。

君がこれまでの旅で学んできたことを見せてくれ

主人公はダリアに戦い方を教わり、モンスターを倒していく。

1-2 Luker in the Library 図書館に潜むもの

二人はチャリアを見つけ救出に成功する。
ダリアとチャリアは一般人の主人公が召喚書を使いこなしたことに感心する。
その時奥の台座が光りはじめ、辺りが不思議な光で満たされた。
すると主人公は突然眩暈がして気絶してしまう。
意識が戻ると、ダリアがひどく心配している。
チャリアは、初めての召喚で疲れてしまったのではないかと気遣う。
ダリアは心配して主人公に顔を近づけるが、2人が近すぎてチャリアに茶化されてしまう。

うふふ...お2人がどんな関係か知らないけど、何だかとっても距離が近いわね♪

...
チャリアに遭難の経緯を聞いた所、
古文書を探していたらモンスターに襲われて遭難していたそうだ。
モンスターがどこから、何故書庫に出現するかは謎らしい。最近は凶暴になってきているとのこと。
2人の司書が深刻に話していると、ビビアンが心配で駆けつけてきた。
ビビアンは主人公を見ると警戒し、殺してきそうな勢いで睨んできた。
ビビアン「ところで、こいつは誰!?」
チャリア「彼はすごいのよ!初めての召喚でモンスターを倒したの!」
ビビアン「素人が召喚書を?こいつは司書じゃないのよね?」
ダリア「そう。彼はアナスタシス図書館の新しい司書さ」
主人公+全員「えーっ!?」

こうして主人公はいつのまにか新たな冒険に巻き込まれていく。


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1章は旅人の主人公が司書になる(させられる)お話でした。
はじめから前作キャラ全員登場の欲張りプロローグです。

オープニングや遺跡の装飾とかでドラゴンがちょいちょい出て来るのがストーリーの鍵になってくるんだろうな。公式HPのあらすじが割とネタバレしてるけど。
主人公がクリスタルと共鳴?するのも謎。
視えたビジョンは未来のことか、過去か前世か、はたまた並行世界か。
超王道で来るなら、視えたのは未来のビジョンで、司書と敵勢力が協力してドラゴン倒す!って感じでしょうか。はたまた変化球で来るか?気になります。


館長と主人公の正体?というか接点も気になるところです。
ダリアさんが主人公に対してやけに気にかけるというか、距離が近い印象。
伏線?ただのサービス?ダリアさん距離感下手そうだもんな。

布教も兼ねてあらすじまとめるか!と思ったら、思ったより面倒でした。
映画とかドラマのあらすじサイト書いてる人って本当すごい。
1章はボリューミーでした。間違いがあったらお許しを。
2章以降はもう少し要点をまとめます...

1 件のコメント:

  1. 日本語訳ありがとうございます。更新楽しみに待ってましたwあぁっストーリーおもしろそう…!!私的には、プレイヤーがリングアベル的な感じで、平行世界(または過去)の救えなかったダリアさん達を助けに…!!的な展開がいいな~。

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