2018年10月28日日曜日

ブレイブリーアーカイブのストーリーまとめと考察 

死んだゲームの場末の攻略サイトへようこそ。
早いものでブレアカもサービス終了から一年です。いかがお過ごしでしょうか?
ひっそりとストーリーまとめを更新.



今更まとめる
ブレイブリーアーカイブのストーリーのまとめや考察の記事がネットに落ちてないので,今更こっそりまとめました.
1年たったしネタバレしても良いよね。自己責任でお願いします。
実はサ終後に書き終えてはいたんだけど,仕上げがめんど..忙しくて...

サービス終了後にシリーズにはまった方,ブレアカはこんなお話でした!

新作出るかな
いつかブレイブリー新作が出た時, 考察で見返せるように設定もまとめ.
なるたけ公式から引用したつもり.
このシリーズにはちゃぶ台ひっくり返せる超越キャラが複数いたり、パラレルワールドだから!で済ませる世界観だったりするので深い考察は野暮だとは思うんですけどね。
一応。

海外版
そういや最近海外版としてリリースされました。
(今んとこオーストラリア版のみ?)

https://www.bravely-archive.com
ストーリーが若干変わってる。。しかもかっこいい。。

ざっくりHPから,
司書の集めるクリスタルは、死者の記憶が結晶化したものから、Garganthosってモンスターを封印したものに変更されてて、そのクリスタルをアーカイブと呼ぶそうな。
そのアーカイブがある日砕けて世界中に飛び散っちゃってそれを司書が回収する、的な。
ブローカーもNGワードなのか知らんけどBreaker(破壊者)に変更。かっこいい
ダウンロードできるかわからんですが、できたらレビューでもしようかな

考察て..
ブレアカに考察するほどのストーリーがあったのか?と聞かれるとお察しなんで,そこらへんはお目こぼしを..
一応小説っていうかラノベ?も目を通しましたがなんか設定はオタッシャデ,って感じでした⤵︎

他シリーズのネタバレも含むので各シリーズ未プレイの方は何卒ご注意ください.

目次

1. 2分でわかるまとめ
2. 世界観
3. 登場人物
4. 用語
5. ストーリー概要
6. 考察とか

2分でわかるブレアカ物語まとめ
(クリックで拡大)



世界観


(公式より)
「ブレイブリー」シリーズの世界からは数百年後の舞台.あるかもしれなかった別の並行世界.
アナスタシス図書館はルクセンダルクの中央に位置する全ての知識が集められる場所
新米司書となった君は、クリスタルへと封じられた「記憶」から知識を集めるために世界中を飛び回ることになる

(公式より②)
“きみの記憶が世界をつなぐ”
世界の失われた記憶を取り戻すため、記憶の結晶であるクリスタルを求めて冒険する「ブレイブリー」シリーズ初のスマートフォンRPGタイトル.
アナスタシス図書館と呼ばれる施設に所属し,新米司書となったプレイヤーは,
歴史の記憶から過去の英雄を呼び出し仲間たちと共に冒険し,
世界の歴史の真実を解き明かしていくことになる.(明かされない)

登場人物

上:公式説明
下:補足とか

ダリア・ミルヒシュトラーセ
ルクセンダルクの中央に位置する、全ての知識が集まる場所「アナスタシス図書館」に所属するエリート司書。
1人で夜空を見上げていることが多く、謎めいた言動をとることがあるが、図書館の中では面倒見のよい先輩。
周囲に秘密にしている事があるようだが…。

その秘密は..
ダリアは偽名.その本名はデネブで正体は流浪の冒険家.美しいよね.
偽名を使うのは「昔,デネブの名前で少し目立つことをしてしてしまい,そのことで自分を探す人が出て来たため」だそう.
犯罪や後ろめたいことはしてないつもりらしい.詳細は秘密のまま終了.
セカンドで批判の多かったデネブの行動についてのメタ発言とも取れなくもない.

チャリア・パンタノーラ
すべての知識が集まる場所「アナスタシス図書館」で職員専用受付嬢として勤務している女性。
司書であるダリアと仲が良く、勤務後には2人でよく酒場へ繰り出している。
おっとりとした容姿と優しい物腰から、男性職員に人気があるが、本人は全く興味が無く相手にしていない。
お酒とダリアの事が好き。

アル中巨乳眼鏡天然と盛りに盛ったキャラ.好き.
姓のパンタノーラはpartnerを軽く文字ってる気がしなくもない.
この世界での相棒だったのかな.本物の相棒の化けた姿..ではないと思う.

ビビアン・オルメット
アナスタシス図書館の新人司書.エリート意識が高く,先輩であるダリアへの
憧れを周囲に隠さない.
人とのコミュニケーションを取ることが苦手でやや口が悪い.
嫌いな食べ物はナス.


口癖は「オタンコナス」などのオタンコ野菜系.
ダリアに目をかけられている主人公に対抗心を燃やす.なんとなくポンコツ臭がするツンデレ子.野菜嫌いなの?

フランク・ゴルージュ
アナスタシス図書館の館長であり,ダリアら司書たちを束ねる賢者.
世界中のすべての知識を図書館に集約すべきという考えに基づき,
司書らにクリスタルの回収を命ずる.考え事をするときに髭を触るクセがある.
結局最初にしょぼい召喚書を何冊かくれただけで,空気な存在だった.
上の公式説明を見るに,クリスタル回収には何か狙いがあるようにも見えるけど..
開発インタビューだと,BDPBに出てくるゴルージュとは無関係ではないらしいけど,語られる前に終わった感じ.頼むよー
図書館崩壊までがこの人の手のひらの上!とかだったら熱かったのに.

ドミトリ・ドットノーヴァ
非合法にクリスタルを集めるブローカー組織の一員.
クリスタルのある所に必ず現れるとされており,同じくクリスタル収集を目的とする「アナスタシス図書館」の司書たちとは頻繁に火花を散らしている.
斜に構えた態度と皮肉めいた口ぶりが目立つが,妹のリーチェを溺愛しており.彼女のためであればどんな危険にも飛び込んでいく一面も持つ.

シスコン.

リーチェ・ドットノーヴァ
非合法にクリスタルを集めるブローカー組織の一員.
あまり主体性がなく,いつも兄についてまわっている.
シスコンな兄を稀にうとましく思うこともあるが,兄の事を大切に思うがゆえに言い出せない.

口癖は「うん,あんちゃん」ほんとかわいい.ネコ好き.
リーチェ好きだった人はピンナップのためだけに小説を買ってもいいかもしれません.
(内容は好みが分かれそうではある)

↑こんなの

レティ・レディース
主人公の先輩司書の1人.
正体は既に死んだとされていた伝説の錬金術師ティアーレ,本人.
レティの名前は偽名.不死の薬を飲んだせいで,見た目はずっと若いまま
サボり癖のある眼鏡の旅好きお姉さん
ストーリーでは不死の薬を開発した錬金術師にまつわる手記が発見されて,錬金術師のクリスタルを総出で探し回るんだけど
当の錬金術師であるレティは不死だからクリスタルなんて存在しないよね,っていうオチ
弟子は一緒に不死の薬は飲んでくれなかったらしい.かわいそうだね
錬金術師編は「またクリスタル見つからなかったねオチ」の繰り返しで1年引き延ばしたのが印象的.シナリオェ...

カテリナ
「アナスタシス図書館」で新人司書として働くことになった少女.ダリアとは旧知の間柄で,司書を目指す彼女の面倒をダリアが見ていたという.真面目で頑張り屋.
ノインという妖精の相棒がいる.
終章で初登場.スタート画面にもいるし,終章は温めてあったんだろうなあ.
戦争で故郷の両親と姉を失った過去があり,クリスタルを集めることで家族を生き返らせるという嘘を信じてノインと契約した.
妖精ノインに騙されて回収したクリスタルをノインに横流しする.

ノイン

青い羽の妖精でカテリナのパートナー.悪い妖精
アインの妹.クリスタルの力を利用して世界征服を目論む
クリスタルに眠る死者の念の集合体の力を使ってダリアたちに立ちはだかった

アイン

赤い羽の妖精でノインの姉,カテリナの友達.(多分)いい妖精
ノインにより魔物にされたカテリナを救うため,カテリナと魂の契約をした.

イデア・リー・オブリージュ
大崩壊の時代に風の巫女を務めた女性。気さくな性格で臣下や庶民から人気を集めた。
戦況を読む能力にも長けており、多彩な策で敵を翻弄した。
失踪した親友アニエスの行方を追っていたらしい。(フレーバーテキストより)

終章の中盤で登場.打ち切り決定後のゲスト出演
カテリナが魔物に襲われていた時に颯爽と登場して助けてくれた.
...がそれ以降は特に触れられず.なんだったの!?
自分のことをクリスタリカの風の巫女と紹介していた
ビビアンはイデアの召喚書を図書館で見たことがあるみたい.
(ということはこのイデアさんはもしかして...)とかビビアンが考えていたので
このイデアは召喚されたっぽい.つまりはブレアカはBDPB後の時代設定かも.
...ってことを仄めかしたかったの?プロットが雑!


用語


アナスタシス図書館
すべての知識を集約する,ルクセンダルクの中心に在る図書館
ホーム画面の背景と世界地図の配置から考えるに,カルディスラ地方にあると思われる.
...でもBDFEの鍵でもある古代書庫がアナスタシス図書館だったらそれはそれで素直に嬉しいので,イスタンタールにある設定でもいいと思います.

クリスタル
人の死後,その記憶が結晶化したもの.生前の知識の塊
クリスタルからは元となる人の生前の記憶や知識を読み取ることができる.
人は死ぬ直前に青く輝いてクリスタルになる(小説より)

司書
クリスタルを回収し,図書館に収める人.プレイヤーは司書としてクリスタルを集めて回る.
回収したクリスタルを広く世に公開することで人類の進歩に貢献する
クリスタルのあるところには魔物も寄ってくるため,討伐を兼ねた回収依頼を受けることもある.

ブローカー
クリスタルを闇で売買して個人や企業に売りさばいている
司書の商売敵

結晶石
集めたクリスタルから生成される石.
”結晶石を媒体として、過去の英雄が具現化される”とのこと
一個20円. 15個300円で1回ガチャを引けた.150個3000円で11連ガチャ

召喚書
最初にフランク館長から数キャラ分の召喚書を渡される.
ブレアカ本編では特に詳しい説明はなかった筈.
終章で召喚書から召喚されたと思われる風巫女イデアが登場した.
結晶石と召喚書の因果関係についても詳細は不明.
無理やり考察

(BDPBのクエストより)
『本来"能力や技術"が宿るべき身体を保持した形でのみ,"能力や技能"の転移が可能であったところを(アスタリスクのことを指してる?),(召喚書は)思念体の宿る身体をも転移・現出させることができる技術』.
古くから召喚書は存在していたが,PBでは賢者フランク・ゴルージュが体系的に召喚書を作成できるように研究を発展させた.召喚書は記載される内容の詳しさに依存して再現度が変わり,それによってレアリティ(R+とかSRとか)の優劣が生まれる.

パールバティ
小説で登場した学術都市.(どこだよ!!)
ブレアカ世界には他にも王都や聖都がある模様.
BDPBにも王都にも聖都ある(あった)っぽいので,その繋がり?
うーん


番外用語


オメコボシヲ!
オタッシャデ!
エニスの声(田中敦子)が思ったよりダンディでちょっとミスマッチな上
複数の初期キャラで使い回されていたためネタ扱いされた.
オタッシャデ!は案外汎用性が高く,別れの挨拶とか色々終わってるときに使われた

サシェヌ!
初期の最高レアの一人とも言える土の巫女リリアのボイス().
子供っぽい滑舌で叫ぶので「させぬ!」がシャセヌだったりシャセニュみたいに聞こえる.
必殺の時だけちょっと大人っぽい口調になった.

ナニユエワラワヲイジメルノジャ!
これもリリアのセリフ.いじめられた時や理不尽な目にあった時に使われた.


簡単なストーリー


本編
①司書の日常編(1~25章)
・プレイヤーは司書見習いとしてアナスタシス図書館に配属される.
・先輩司書のダリアとコンビを組んでクリスタルの回収を行う
・アル中のチャリアに振り回されたり,ビビアンにツンデレされながら,
・プレイヤーは一人前の司書としてダリアに認められる.

②錬金術師のクリスタル編(26~35章)
・不死の薬を作り出した錬金術師,ティアーレの弟子の手記が発見される
・手記をもとに、長らく行方不明だったティアーレの足取りを掴めそう
・ティアーレのクリスタルは非常に重要な知的財産になる。
・世の中のため,また悪用されないように図書館は総力をもってクリスタルを回収しようとする
・しかし各地を探しても全然見つからない,司書のレティは何か知っていそう
・レティが実はティアーレだった.存在がバレると悪人に追われるので身分を偽っていた
・本人がいきているのでクリスタルがあるはずもなく。
・ダリアは真相を館長に報告せずにクリスタルの捜索はほどなく打ち切り

③ダリアの正体編(36~39章)
・ある日の任務でダリアと野宿
・夏の大三角形(ベガ、アルタイル、デネブ)についての話を聞く
・ダリアは七夕伝説の話が好きで、古い友人のことを思い出すという
・ある別の日、ダリアはある魔術師のクリスタルについて館長から捜索依頼が来る
・その魔術師は「理想郷へ行く方法」を研究していたらしい
・それを聞いたダリアはなぜか目の色を変えて探し始める
・同時に人も探している模様
・曰くその探し人も魔術師のクリスタルを探しているはずだという
・なぜかダリアが自分の名前を間違えてデネブと記入してしまう
・実はダリアは偽名でデネブが本名で本当は流浪の冒険家であった
・人に追われることをしたため偽名を名乗っている
・友人のベガとアルタイルが遠く離れ離れになっているため、2人を再会させたい
・そのために魔術師の研究が知りたい
・レティやブローカーの協力で魔術師のクリスタルを発見するも
・理想郷へ行く研究は完成していなかった
・これまでもずっと長い旅を続けてきたんだ、司書を続けて地道に探すさEnd

終章
カテリナ編
・ダリアの元後輩のカテリナとそのお供妖精,ノインがアナスタシス図書館に訪れる.
・カテリナは司書見習いとして図書館で働き始める
・彼女はとても優秀なはずだが,単独行動になると毎回クリスタル回収に失敗する.怪しいぞ
・夜中に見慣れないもう一匹の妖精,アインがノインと言い争いしているのをビビアンが目撃
・ビビアンが監視役になるも,ある日ビビアンが行方不明に
・カテリナは妖精ノインにそそのかされて,クリスタルを横領していたことが判明
・カテリナは故郷の両親を戦争で亡くしており,クリスタルによって生き返らせられるとノインに騙され契約させられていた.
・ノインは集めたクリスタルの力で世界を支配しようとしていた.
・ノインはクリスタルの力でカテリナを魔物化,図書館を破壊
・主人公とアインはカテリナの精神に入って命からがらカテリナを救出.
・瀕死のカテリナはアインと魂の契約をすることで一命をとりとめる
・主人公とダリアらで変身したノインを討ち倒す
・ビビアン救出.図書館は崩壊.
・司書たちはそれぞれの道を歩んでEnd.


考察(思ったこと)

完全な別世界の話?
世界観の考証や掘り下げ自体は殆ど言及されてなくて,ライトな感じのお話でした.
もうね,原作との重さが全然違う.
とりわけクリスタルの設定が他の派生作品とかけ離れてるので(しかも薄味),ブレアカはもう完全に外伝的な話で,他シリーズとの繋がりを考えるのは無駄骨かなあとも思ったり.

時間軸・世界線は?
"数"百年後ってことは少なくとも200年以上経っているはずなので,ブラゲのプレイングブレージュ(BDPB)と同時期か,それよりも後の話ということになる.
"世界の失われた記憶"ってのがなにやら意味深だけどどうとでもとれそうなのでなんとも言えない. 助詞って難しい
BDPBと同じ世界線かは不明.
フランク・ゴルージュが共通のキャラとして登場しているけど同一(世界の)人物かは終ぞ語られなかった.

ある"かもしれなかった"別の並行世界ってことは,"正史"ではない設定ですかね.
BDFFの真終章が正史扱いっぽいので,ブレアカは終章もしくは敗北後の続きかも.
一応ビビアンがBDPB時代の風の巫女としてのイデアの存在(というかイデアの召喚書)を知っている.

ダリアの存在について
結局ダリア=デネブ=冒険家ということがブレアカの最大の見せ所だったわけですが,
このダリアって実際にどういうことなんでしょうね?冒険家って唯一無二の存在なんでしょうかね?各世界線に各ダリアさんがいるんですかね?

えーとつまり、ダリアさん自身の時間軸的にはブレアカ→本編って感じなのかな。
原作のダリアさんのほうが万能感えぐいんで、ブレアカのお話以降に色々あって原作に繋がるのか、はたまたブレアカのダリアさんはただのパラレルワールドの冒険家ってだけなのか。
気になります。

大崩壊は起きたのか?
ゲーム画面の比較.
BDPB(上)と比べると,ブレアカ(下)の背景には大地が続いているような...
飛空挺で移動する表記もないし,ブレアカは大崩壊のない世界かも.

そこまで深く考えていない説が濃厚.

召喚書とクリスタルの関係は?
召喚書がクリスタルを触媒として作られて,召喚された人が死ぬとクリスタルに戻るとか?でもBDPBの世界では召喚された人は死んでもそのまま遺体が残るって設定なのでその線は微妙かなあ.でもPDPBではクリスタルを触媒にしてるわけではなさそうだし..
でもキャラの強化や合成にはクリスタル片使ってるしなあ.

召喚書と大崩壊
ブレアカでも召喚書がでてきたってことは,BDPBの召喚書が発明・普及した経緯を踏まえるとブレアカでも大崩壊が起きててもおかしくはないのかな.(たくさん失われた人口とその知識を召喚書で穴埋めしよう的な.)
...と思ったけどフランクが召喚書の研究を頑張ったのって愛娘を生き返らせよう(再現しよう)としたとこがスタート地点だから,大崩壊がなくても召喚書の研究は完成してたのかもしれない.

アナスタシス図書館と大崩壊
アナスタシス図書館は「ルクセンダルクの中央にある」って書いてあるから崩壊が起こってない世界なのかも.(BDPB時代の世界の呼称はクリスタリカ).ルクセンダルクの中央はBDFFの地図準拠だとカルディスラ地方.図書館はホーム画面のカルディスラ城にある設定なのかな?

アナスタシス=復活?
Anastasisの意味は「復活」
図書館は亡くなってクリスタル化した人々が再び知識という形で復活し,次世代を繁栄させるという意味が込められているのかも.
深読みすると,館長がフランク・ゴルージュだし,彼が黒幕として何か復活させたかったのかもしれない.娘とか? 知識を集約する真の目的はあったのだろうか?
館長の真相は闇の中.

カテリナ編
アインとノインはクリスタルの精霊なのかな?色的には火と水のクリスタルから生まれたんだろうか.BDFEあたりと繋がって来ると面白いんだけどなとは思う
妖精族については色々と謎が残されてるので気になります

あと,一回だけ単語として出てきたカテリナの姉はなんかあるんかな
別作品で登場済みとかだと楽しいけど、あんま深い設定は練られてないだろうなというのがブレアカをプレイしての感想

BDFEとBDPB
どっちもストーリーは素晴らしい.ブラゲはブレアカ終わって2~3年ぶりに再開したんですが,リアルタイムでストーリー追ってたら,おそらく割とガチで毎日続けてただろう、ってくらい後半のストーリーには引き込まれるアツさがありました.未完だけど.

BDFEは個人的にはよりすばらしい.原作好きなら是非ともプレイすべき.セカンドの微妙だった部分を上手くフォローして調理していて最高でした!

ただ,ゲーム単体としての出来を見ると,2作ともあんまりいい現状ではないのでファンとしては複雑なところ..
快適さは,シリーズ愛と慣れで補ってる感じ.どちらもストーリー勢です


次回作でいろいろと上手い具合に繋いでくれると嬉しいなあ。
矛盾なくってのは無理だろうけど、ファンサービス的にブレアカネタも少しは出して欲しいなあ。


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